こんにちは。今回もWEB内覧会を行いたいと思います。
はじめに
リビングダイニングの役割
リビングダイニングで採用した仕様
床材
ウォルナット無垢(提案仕様)
ウォルナットはクルミの木を使用している床材です。色に濃い茶色をしていて、部屋全体の雰囲気としては高級感や深みを出すことができます。月日が経ってくると色が薄くなってくる特徴があり、変化を楽しむことができる床材だと思います。
照明
メインの照明はダウンライトを採用
ダウンライトは電球色と昼白色の2色の調光が可能なタイプを採用しました。
取付位置は3連に3カ所。等間隔に配置しました。下記図の青い丸印がダウンライトの配置です。
窓
サーモスX 高さ220cmの高さの大開口窓を採用
大きな窓は庭の木々もよく見えて最高です。冬場は日の光で部屋を暖めてくれます。
夏場は日差しが強く暑いので、のちのちシェードをつけようか検討中です。今年の夏はカーテンで乗り切ります。
カーテン
大開口の窓にはレースと厚手のカーテン2種類を取り付けています。
レースのカーテンは通常の横開きのカーテンで知り合いの家具屋さんに取り付けをお願いしました。
厚手のカーテンはカーテンを巻き取ったときに窓が大きい分カーテンだまりが大きくなるとICさんに助言をいただきました。
そこでカーテンを上にあげるタイプにすることでその問題を解消できると提案いただき、気に入ったので採用しました。
上に上がるタイプは住友林業の大開口窓に合うものが知り合いの家具屋さんでは取り扱っておらす、住友林業に取り付けをお願いしました。
カーテンを下げているときも上げているときもすっきりとしているので、気に入っています。
ウッドタイル
テレビの裏側にウッドタイルを採用
こちらは住友林業でとても人気のある提案仕様です。私たちも見たときから気に入り採用しました。柄は床材と統一してウォルナットのウッドタイルにしました。
和室の役割
続いてはリビングダイニングとつながっている和室の紹介をします。
※和室イメージ
前提として和室を採用したいという気持ちが当初からありました。
というのも、私自身和室がない家に住んだことがなかったからです。
夫と一緒に同棲を始めたときも、和室がある家を選びました。
和室となじみが深いため、和室があると落ち着きます。
また、畳ならではのいぐさの匂いも昔から大好きでした。
子どもが生まれてからも、お昼寝などで使う際、フローリングより畳の方が体に触れる部分が柔らかいのではないかと思います。
和室は家族が泊まりに来たときの客間としての役割も考えています。
上記のように、我が家は私自身の習慣と将来の子育て、客間としての利用を考え、和室を採用しました。
和室で採用した仕様
和室の全体像はこのような感じです。
畳
大建工業の和紙畳 清流カラー 縁無しを採用
照明
主に寝転がって使用することが多いと考え、施主支給のシーリングライトを採用
窓
地窓を採用 高さ130cm
もっと低い位置にするか迷いましたが、もしかしたらここから出入りする緊急事態があるかもしれないということと、目の前は竹藪で隣家への目隠しもあるので、大きな窓を設置しても問題ないと思い大きめにしました。
カーテン
カーテンは施主支給でプリーツスクリーンを採用
初めは住友林業で依頼していたのですが、リビングダイニングのレースカーテンと同様、知り合いの家具屋さんに頼むことにしました。
茶と白の2色で構成されたプリーツスクリーンにしています。
光を取り入れたいときは白をメインに、そうでないときは茶メインに、という具合に好きに割合を変えられるので気に入っています。
間仕切り
リビングダイニングとの仕切りは建具を採用せず、天井に埋め込んだロールスクリーンを採用
閉めた状態だと、ここをスクリーンにして映画などを映すのも良いですよね♪
開けているときもロールスクリーンが埋込の中にすっきり納まるので、見栄えもよいです。
和室にメインのエアコンもあるので基本的に開けっ放しで開放的にしています。
今のところ不満はありません。今後は子供の成長に合わせて使い方が変化していくかもしれません。
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