皆さんこんにちは♪ミカンです。
なかなか、定期更新という目標を達成できておりませんで、楽しみにしている方がもしいたらごめんなさいm(__)m
インターネット工事のめどが立たず、なかなか書く機会がなく、日が開いてしまいました・・・
やっとインターネット工事も終了したので更新頑張ります!!
はじめに
今回は外回りの設備と仕様の紹介をしたいと思います。
お庭の方の外構工事はまた別の記事でご紹介することにして、この記事では主に家の外回りの設備や仕様について紹介していきます。
我が家の面積は?
まず、サラッと我が家のご紹介です。
土地 178坪 |
建築面積 32坪 平屋 |
割と広めの土地を購入しました。
というか、こんな広さも必要なかったんですが、土地の持ち主が県外の方で管理が大変だという理由で格安で譲ってもらえることになりました。
ちなみに余談ですが、土地と一緒にこの土地よりはるかに広い農地もおまけでついてきました。
さらに余談ですが、会社員である私たちには到底管理できないので、農業を営む義父母がその農地の管理を行っており、今期は冬瓜の栽培を行う予定にしています。
外観について~仕様紹介~
まずは家の外観に使用した部材の紹介をします。
外壁
外壁は、総タイルにしています。
我が家はLIXILの外壁タイルを採用しました。
住友林業カタログ内記載
タイプM
HAL-25B/CMX-2
という商品を採用しました。
総タイルへのこだわり
なぜ、我が家が総タイル希望だったか?
それは、我が家の家づくりのコンセプトである『メンテナンスコストが極力かからない家』に総タイルが最も合致していたためです。
屋根
屋根は瓦屋根を採用しています。
こちらも総タイル同様、『メンテナンスコストが極力かからない家』の実現のために瓦屋根にしています。
住友林業では瓦屋根にすると60年の保証を付けることができます。
しかし太陽光発電を設置する場合、屋根一体型のスマートな形をつけると60年保証は付けることができません。
我が家は、見た目の一体感やスマートさにはこだわりがなかったので、屋根瓦と一体でない太陽光パネルを設置しました。
引用:住友林業株式会社 カタログより
ちなみにカラーバリエーションは上記の通り、6色あり、我が家はクールブラックを採用しました。
太陽光発電
我が家は太陽光発電を4kw載せています。太陽光発電は賛否両論ありますが、私自身は売電で少しでもお金が入ってくればちょっとしたお小遣い気分でいいな、と思っています。
ちなみにメーカーはSHARP。営業さんの激推しで決まりました。
毎月、ちょっとずつではありますが、お小遣い程度発電してくれているようです。
軒天
住友林業といえば、木目調の軒天がカッコいいのが特徴かと思います。
立水栓
我が家は178坪の土地に32坪の平屋を建てており、残りはお庭なので庭の占める面積が広いです。家を建てた時点では、外構計画はまっさらの状態でしたが、立水栓は2か所付けることに決めていました。
1か所は、大開口窓のそば。窓や溝、タイルデッキを洗うのに便利です。
2カ所目は玄関の裏手の方に。後々は車を停める場所に決めていたので、洗車するときに便利ということで決定しました。
デザインは混合水栓の形にしました。
今のところお湯を使う機会はなかなかないのですが、寒い時期の洗車には重宝しそうですね。
雨水タンク
家の裏手には雨水タンクが設置されています。これは災害時に断水になったときに重宝しそうです。
蛇口をひねると貯まった雨水が出てきます。当然ですが飲料水としては使用できません。
主にトイレを流すときなどに使用することになりそうですね。
エネファーム
我が家はアイシン製のエネファームを設置しています。ガスを使用して発電してくれる機能を持っています。
おかげで我が家の電気代は5000円/月以下に収まることが多いです。
しかしガス代は・・・
この件はまた別の機会に公開したいと思います。
おまけ 室外機
我が家は引き渡し時には外構計画がまっさらな状態でした。後から別の業者に依頼することは決まっていたのですが、とりあえず引っ越してから、と決めていました。恐らく、そんな我が家のために生産さんの計らいかとは思いますが、エアコンの室外機は宙に浮いた形で取り付けられていました。
まとめ
我が家の外観の仕様の紹介は、以上です。家が建ってみてから住友林業の方のちょっとした気遣いに気づいて嬉しくなることもあり、とても満足している外観です!
今後も、引き続き我が家の紹介をしていきますので、お楽しみに~♪
にほんブログ村
コメント