いらっしゃいませ、ミカンの家ブログへようこそ＾＾
このブログは住友林業施主である妻ミカンと夫コンタックスが家づくりについてまとめたブログです。
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住友林業平屋に住む家族の自己紹介
なるほどね！ミカンちゃんのお気に入りの造作洗面台、楽しみ♪
はじめに
我が家は玄関から入ってすぐのところに洗面台とトイレがあります。
トイレ内には洗面台を作りませんでした。
飲食店なんかでトイレ内にある洗面所って小さくてあまり好きじゃない！
何となく、小さい洗面所って気を遣ってしまいませんか？
手も指のところだけ濡らして、手首のあたりまで思う存分洗えなかったり・・・
もし思う存分洗ったとしても、床に思いっきり水をこぼしたり・・・
・手はしっかり洗いたい
・水を汚したくない
・お客さんにも同じ思いをしてほしくない
以上の理由からトイレの中の洗面台は排除して、トイレの外に独立洗面台を置くことにしました。
トイレに広めの洗面台を置くことを考えなかったのか？
私は狭いトイレが昔から好きなんです。トイレは広いとなんだか落ち着かず・・・
トイレで考え事をしたりする時間が私自身、好きだったりするのでトイレ自体の空間を広くすることは考えませんでした。
↑このくらいの広さが落ち着く
我が家のトイレ
では、我が家のトイレの仕様について紹介していきたいと思います。
・トイレ TOTO タンク式ローシルエット
・フローリング シート ウォルナット
・棚 壁埋込収納 ユーティリティータイプ ウォルナットナチュラル（オプション）
トイレはタンクレスがカッコいいなと思ったのですが、災害時に使えなくなることも考え、タンク式にしました。
しかしながら、選んだトイレのタイプはタンク式の中でも見えるところにはタンクがないので、スマートな作りになっています。
フローリングは無垢と迷ったのですが、設計さんの勧めもありお手入れのしやすさもあると思い、シートタイプにしました。
僕は無垢にすればよかったかな～と思っているけどね・・
夫は入居してすぐにこんなことを言っていたのを覚えています。
私は常に目に付く場所でもないし、そんなに深いこだわりはなかったです。
収納について
壁の埋込収納はオプションなのですが、数千円で入れることができ、埋込式でスペースを無駄にしないですし気に入っています。
ちなみに、我が家はTwitterをしていたおかげで着工後にこの情報をフォロワーさんから聞いて、生産さんに滑り込みセーフで変更してもらうことができました。
上段、下段ともに収納量が多く、重宝しています。扉付きで隠せるのも良いですし、空いているスペースもあり、ちょっとした小物を飾っています。
トイレの窓について
トイレの窓ってつけるか？つけないか？結構迷いますよね・・・
我が家は当初提案された通り窓をつけました。ガラスは型ガラスを使用し、外からは見えないようになっています。
入居してから夏はまだ来ていませんが、光が入り暑いかな？とは思います。
そして、ここは正直今まで一度も開けたことがありません。
開けるとしたら、お手洗いを強烈な酸性の洗剤で掃除したときでしょうか・・・？
今のところ、出番はなさそうです。
壁紙について
ICさんの計らいで正面のアクセントクロスをサービスしていただくことができました。
他の場所はほとんど白で統一しているのでここだけ少し遊んでいます。
造作洗面台
トイレから出たすぐのところに造作洗面台を設置しました。
私が家の中のどこかにタイルを張りたくて・・・ここにタイルを張ってもらうことにしました。
・シンク サンワカンパニー WA02271
・混合栓 サンワカンパニー MPK0003
・手洗いカウンター アイカ JC-10189
・タオル掛け サンワカンパニー BA08029 ブラック
・タイル LIXIL DTL-R/PEX-2 パールミックス
・鏡 ＣRASHGATE レゾミラー６１cm
・ペンダントライトコード アクシス 灯具 ペンダントE26用 タイプA AXCIS HS2171
・ペンダントライト用硝子シェード tete a tete タイプA
・天井シーリングカバー 白 アジアン ライト
・コードリール ゴールド
造作洗面台は施主支給品も組み合わせて作り上げました。
施主支給品のメリット
我が家ではペンダントライトを施主支給品にしました。
施主支給品にするメリットは、単純に長い間商品選びに時間をかけられるということだと思います。
住宅会社に委託する場合、見積金額等の最終決定の兼ね合いもあり、どうしても家が建つ前には決めなければなりません。
しかしながら、施主支給品にすることで実際ほかの場所が出来上がってから、どんな商品が合うか、と実物を見ながら決められるということです。
私も、初めはなかなかイメージがわかず、何となくピンとこなかったのですが、家がだんだんと出来上がっていく中で、これだ！というものに出会うことができました。
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