我が家の家づくり後悔①

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こんにちは、ミカンです。
当ブログは、以下のような方に有益なブログです。

・家づくりをこれから始めたい
・家づくりで外構に重きを置きたい
・子育て中である
・田舎暮らしである
・家づくりの予算が限られている
・平屋が気になる
・発信活動に興味がある
・欲張りな性格である


ひとつでも当てはまる方の役に立てば幸いです!
では、はじめていきましょう!!
みなさんこんにちは。ミカンの夫コンタックスです!
珍しい!一言目からの登場!!どうしたの?
住み始めて半年・・・今までそんなに後悔って無かったんだけど、今回ついに見つけてしまったのよ・・・
なるほどね・・・住み始めてしばらく経って見つかることの方が多いよね。
そうだね、今回は夏が来てやっと気づいたポイントだったからね。。
うんうん・・・そろそろ解説始めましょか!!
うい!よろしくお願いします。
目次

はじめに

我が家のブログをはじめて見てくださった方に向けて簡単に解説します。

我が家は2021年2月に住友林業と契約。2022年12月に竣工、2022年12月26日から新居に暮らし始めた二人暮らしの夫婦です。

2022年6月末に住み始めて半年を迎えた頃、全国的にも異例の速さで梅雨が明け、暑い暑い夏がスタートしました。

我が家の所在地は九州、鹿児島県。これから新居での初めての本格的な夏がスタートします。

そんな中、とある大問題が浮上しました・・・。

浮上した問題とは?

我が家は25畳のLDKにロールスクリーンで仕切った和室がくっついた造りになっています。

間取りは以下の通り↓

間取り

25畳あるLDKを冷やすのは和室にあるエアコン。

エアコンはダイキンを購入。取り付けだけ住友林業にお願いしました。

湿気による暑さでエアコンにお世話になる日も増えてきた6月下旬。夫があることに気づきました・・・

引用:Twitter @ContaMikanHOUSEツイートより

な、なんと新築戸建て、まだ半年しかたっていないエアコンから結露が・・・

ほんと、ガーンって感じ・・・
これは由々しき事態!!

施主支給したエアコンの不具合。誰に聞けばいいの?

そして、さらに浮上した問題。

それは、この件を誰に問い合わせたらいいのか?ということ。

今回、エアコンは夫 コンタックスがネットショッピングで購入しました。

引用:Twitter @ContaMikanHOUSEツイートより

自分で購入したエアコンを住友林業に取りつけだけ依頼した場合、問題が起こっても住友林業には責任がないということになります。

もちろん、時と場合によるとは思いますが、基本的に保証はしないと説明を受けました。

なので今回の結露についても、住友林業には言うことができず・・・

考えた結果、夫がエアコンメーカーであるダイキンに直接問い合わせをしてくれました。

ダイキンからの回答

質問をしてすぐ、回答が届きました。

休日であったにも関わらず、すぐに回答が来たことにも驚きました。

【 問合せ内容 】

機種 F71YTRXP-W

内容

冷房運転をしているとフラップの後側が結露して水滴が落ちてくるのですが、これはどうにかならないでしょうか?
【 回答 】
メールを拝見しました。
内容から水平羽根の裏側に結露する件ですが、
考えられる要因として
エアコンの冷気の吹出口近くに換気口の設置状況の環境ではないでしょうか?
もし換気口がエアコンの近くに設置しているのであれば、換気口が開いて
外気の暖かい空気が室内に流れ込みエアコンの吹出口の冷気で熱の移動により
水平羽根の裏面で結露しているのではないでしょうか?
※結露する原理としては
氷の入ったコップの外側に結露する状況と同じ原理です。
内容としては、コップの中が水が氷で冷されて、コップの外はコップ内側より
温度が高い為 熱の移動によりコップの外側に結露として現れます。
改善策としては、
換気口を閉めていただき換気口より外気が侵入しないように調整願います。
この模範解答を見て、ハッとしました!
なぜなら我が家のエアコンのすぐ下に換気口があったのです。
エアコン①
そして結露していたのも換気口のある左側だけ!
ダイキンさん、さすが!!!

我が家の換気口について

換気口

我が家は住友林業のビッグフレーム構法で建てた平家です。

住友林業ビッグフレーム構法の平屋の場合、第3種換気システムが導入されています。
家の中の至る所に換気口は設置されています。
そのうちの一つがエアコンの真下についていたため、今回、冷えた空気と温かい外気が流れ込んで結露するという事態に陥ってしまっていました。
換気口の場所は、打ち合わせた覚えも特になく、ほぼお任せ状態だったかと思います。
打ち合わせの時の私たちにはそのような気遣いはできませんでした。
その結果、今回のような半年経ってから問題発生ということになってしまいました。

改善策

今回、ダイキンさんに問い合わせを行い、アドバイスをいただいた通り、エアコン真下の換気口は閉じることにしました。

本当は開けておかなければならないですが、結露することにより、畳が水浸しになること、少なからずエアコンにも良い影響は与えないだろうということで、結露をなくすことを優先しました。

家ができる前にこのように細部までこだわっておけば、今回のようなことは起こらなかったのかな、と後悔しているところです。

今から家づくりをされる方に、少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに、私個人としては夏場だけ換気口を塞げばよいと思っているので、エアコンを使う時期が終わったら、再度換気口を開けることも検討しています。

まとめ

エアコンのすぐ近くには換気口を作らない

→エアコンの冷気が外気と混ざり合い、結露の原因になる

もしエアコン近くに換気口がある場合は夏場のエアコン使用時は換気口を塞ぐ

→一時的ではありますが結露を防ぐことができます

今回は僕のツイートが大活躍だったね!!
今回の話に使えるツイートがたくさんあったね!次回も何かあれば使わせてね♪
次回はゆうry・・・やっぱりいいや~
えっ??
ツイッターでも夫婦仲良く好き勝手つぶやいております。
私のTwitterから夫 コンタックスのTwitterにも飛ぶことができます。
家づくりについての良かったこと、悪かったことなど、役立つブログを今後も目指していきますので応援宜しくお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
もし為になったという方はXやinstagramでもシェアよろしくお願いいたします。
ではまた☆
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この記事を書いた人

住友林業で32坪の平屋を建てました。
メンテナンスコストにこだわった家づくりを心掛けてきました!
家づくりの後悔や満足ポイントを紹介しています。
これから家づくりをする方に読んで有益になる情報をお届けします♪

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