トクラスキッチンの使い心地

キッチンの使い心地
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いらっしゃいませ、ミカンの家ブログへようこそ^^ このブログは住友林業施主である妻ミカンと夫コンタックスが家づくりについてまとめたブログです。 私たちの自己紹介はこちらの過去記事をご覧ください。 ライン素材 葉っぱ 住友林業平屋に住む家族の自己紹介

さて、今回は我が家のキッチンについてまとめたいと思います。

我が家は住友林業で標準仕様として採用されているトクラス製のBerryというキッチンを採用しました。

トクラスについて気になる方はリンクをご覧ください♪
目次

トクラスと言えば人造大理石

トクラスは主に、キッチン・バスルーム・洗面化粧台・浄水器や整水器を取り扱っているメーカーです。
トクラスと言えば何といっても一番の特徴は人造大理石です。
人造大理石は天然の大理石を粉砕しセメントや樹脂で固めた半人工素材である。
引用: [blogcard url=]人造大理石 – Wikipedia
ショールームへ見学へ行った際、担当の方から、人造大理石はとても丈夫だと聞かされました。
実際のキッチンのシンクに缶詰を打ち付けても傷が入らないほど丈夫でした。
また、汚れが付いた場合でもスポンジで簡単にキレイになるとのこと。
丈夫でお手入れに手がかからない
これは、ずぼらなわたしにとっては最高のおすすめポイントでした。

他社は見てみたのか

トクラスのショールームはすごく素敵だと感じながらも、LIXILのショールームにも見学に行きました。

リシェルSIのキッチンは見た目がすごく素敵でした。

しかしながらトクラスの人造大理石を超える魅力は感じなかったです。

しかもこの時ほぼトクラスのキッチンで心は決まっていたのでそこの期待値を超えるものはなく・・・

LIXILも人造大理石のキッチンを取り扱っていますが、ゴミ受けのところのお手入れが面倒に見えてしまい、気に入りませんでした。

トクラスのキッチンの使い心地

手元を見せないハイバックカウンター

入居時のハイバックカウンター

我が家のキッチンは、ハイバックカウンターを採用し、ダイニング側からキッチンの手元が見えないようになっています。

確かに、フルフラットなキッチンに憧れた時期もありました。しかし実際の生活スタイルを考えたときに、常に人から見える状態に保つのは難しいと思いキッチンの手元を隠すことにしました。

当然、見えるようにすることで意識してキレイにすることが可能になることも考えました。ただそれは、わたしにとっては実用的ではないな、と思い諦めることにしました。

ハイバックカウンターを採用した結果、

・キッチンリセットに神経質にならずに済む
・ダイニングへの油跳ねを防げている

という利点もありすごく満足しています。

一つ改善したいポイントは、ハイバックカウンターの上に色々と置いてしまうことを何とかしたいと考えています。

写真は入居前ですが、今では生活感があふれています。

溝が少ないことがありがたい

つながり

当然ですが、フラットな場所よりも溝には汚れがたまりやすくなります。トクラスのキッチンを使って感じるのは溝が少ないということです。

シンクとワークトップを人造大理石にしたおかげでシンクとワークトップの間につながりがありとてもお手入れがしやすくなっています。

また、人造大理石のお手入れはほとんどメラミンスポンジで完結します。

わたし自身あまりマメな方ではありません。掃除も正直言えば苦手です。道具が少なくで済むだけでもずぼらにはありがたいポイントです。

また、ガスコンロの前にも本来ならば溝があるんですが油跳ねを防ぐためかちょっとした金属製の部品が取り付けられています。

ガスコンロの前のガード

油がよく飛ぶので気づいた時にはふき取りをするのですが、溝が覆ってあるところはとてもありがたいです。

引っかからない取っ手

キッチン収納の引き出しの取っ手にはでっぱりがないライン取手を採用しました。

下記の3種類から選ぶことができ、ブラック取手やバー取手は出っ張っている造りになっています。

取手の種類

引用:トクラス株式会社 システムキッチンカタログより

ライン取っ手スマートに見える、という利点もありますが、わたしが採用した理由は自分がぶつからないようにするためです。

料理に夢中になってしまって、足元に注意が行かず、前のめりで作業してしまい、足をぶつけてしまうことがよくありました。

写真の鍋敷きを引っかけているフックにもよく足をぶつけてしまいます・・・。

あとは急いでいるとき。バタバタしていると思わぬところにぶつけてしまうことはどなたでも経験があるのではないでしょうか。

ざっくりとしまえる収納

キッチン下の収納にはあまり細かい仕切りがないです。

細かい仕切りがあると置き場所や置くものに制限が出るのでありがたいです。

ちなみにキッチン下収納にはボウルやヤカン、バットなどの大きなものを置いてます。

ワークトップ上にコンセント

ワークトップコンセント

オプション仕様のハイバックカウンターを選択すると、ワークトップに1口コンセントがついています。

これはとても助かっています。わたしはフードプロセッサーを使う料理を作ることがあります。また、今後も便利家電が増えた際には大活躍の予感です。

今までの賃貸や実家では、当然のように延長コードで使ったり別の場所で使用していたので、その必要がなくなり時短にもつながっていると思います。

また場所を移動せずに済む分、お手入れがワークトップ上で完結するところも利点です。

まとめ

トクラスのキッチンを使用した使い心地についてまとめました。

お気に入りポイントは下記の5点。

①ハイバックカウンターの採用
②溝が少ないとお手入れがしやすい

③引っかかりのない取っ手
④細かい仕切りのない収納スペース
⑤ワークトップにコンセント設置

入居から9か月。まだまだ使いこなせていない機能もたくさんあります。

今のところは満足しています。これから家族が増え、キッチンの使用頻度ももっと増えていくと思います。

その中で追加したい情報があればまとめていきたいと思います。

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この記事を書いた人

住友林業で32坪の平屋を建てました。
メンテナンスコストにこだわった家づくりを心掛けてきました!
家づくりの後悔や満足ポイントを紹介しています。
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